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黒メダカ、楊貴妃メダカ、白メダカ…
様々なメダカさんをお呼びするも、次々といなくなってしまう悲しみ…
水質悪化か?とリトマス試験紙のようなものを水鉢の水で試してみても、特におかしな数値にはならず。
もう、メダカの飼育には向いていないのかもしれない…そんな絶望感が我々家族を襲う。
しかし、諦めずに色々と調べたところ、酸素不足の疑惑が浮上。
どうやら夏の水温上昇による水質悪化からの酸素不足はよくあることだそうです。
それからは、1週間に1回の水換え、そして酸素が湧き出る石を水鉢内に入れて様子を見ることに。
すると、あんなにどんどんいなくなってしまっていたメダカたちが、次の日も、その次の日も、1週間後も!元気に泳ぎ回ってくれています!
水質悪化、といってもpHが上昇したり水が濁ったりするわけではなかったので、なかなか気づきませんでした。。。
外でメダカを飼う=自然環境に似ているからほとんど何もしなくてもいい、と思っていたのは間違いだったんですね。
その後は安定して夏も乗り切り、冬も乗り切り…。
順調かと思いきや、春を迎えてしばらく経ったとき、異変に気づきます。
それは、メダカたちが産卵しないということ。
マンションでメダカを飼っているときは、どんどん増えていく印象だったメダカたち。
しかしお庭で飼育するようになってから、ほとんどと言っていいほど卵を見たことがありません。
次はメダカたちを増やしたい!
新たなシーズンに突入します!