この春から、とうとうお庭でメダカ飼育をスタートしました。
芝が枯れる〜〜!と言っていたのですが、家族の強い気持ちに負けてシンボルツリー(シマトネリコ)の下をメダカの飼育スペースとしました。この場所なら、夏場でも影ができて水温上昇も防げるかな…?と。

次は鉢選び。外で飼育するので、鉢が小さいと気温の影響を大きく受けてしまうだろうということである程度大きなモノを検討していました。
純和風の陶器のメダカ鉢はホームセンターにもいくつか売っていたのですが、ややイメージよりも小さめ。
プラスチックだと「趣がない!」とのこと。

モルタルでできた鉢が良さそう…とのことで直径約60cmのモルタルの鉢(アク抜き済み)をネットで購入しました。
確かにいい雰囲気。和にも洋にも馴染む感じ。年月が経って、周りに苔生したりしたらより雰囲気が出そう…とワクワク。

その鉢に、睡蓮、ホテイアオイ、シマフトイを投入。床材としてソイルも敷いて準備万端!
そしてメダカはモルタルに合わせて黒メダカに決定!

水合わせを慎重にして、いざ飼育スタート。
順調に卵を産んで…と思ったら、次々とお亡くなりになるメダカちゃんたち。
親だけでなく、産まれた子メダカたちもぽつりぽつりといなくなってしまう…。

アクが抜けてなかった?餌のやりすぎ?逆に少ない?水質悪化か??夏場の水温上昇に耐えられないのか…?
ここから、屋外メダカ飼育の難しさを長期間味わうことになってしまいました…。

次回へ続く。